こんにちは(*^_^*)もかです。
サイトをご覧いただき本当に有難うございます!
アロマテラピーって一度は、皆さま耳にした事があると思います。
アロマテラピーが2種類あるってご存知ですか?
では、アロマテラピーってそもそも何でしょうか?

アロマテラピーは、一言で言うと芳香療法。
日本語に直しただけやん!!ってツッコミはさておき…
自然・植物療法の一つです。
精油(アロマオイル、エッセンシャルオイル)を使用して、カラダとココロに働きかけます。

アロマテラピーという言葉はフランス人化学者、ルネ=モーリス・ガットフォセが
aroma (香り) therapie (療法)を組み合わせた作った造語です。
彼はひどい火傷を負い、
治療を受けましたが経過が悪く傷痕にラベンダー精油を塗布したそうです。
綺麗に治癒した経験から、精油を用いた治療法を研究。
著書、『aromatherapie』にて天然の芳香物質の特性を著しました。
彼はアロマテラピーの父と言われています。
アロマテラピーは、フランスが発祥なんですよ(*^▽^*)
元々は、治療目的で行われていたアロマテラピー。
そのアロマテラピーを学び、美容・リラックスの為のアロマの分野を切り開いた人が、
マルグリット・モーリーという女性。
彼女は精油を植物油で希釈しマッサージする方法を編み出し、それが英国式アロマテラピーに繋がっていきます。
もともと、治療目的であったアロマテラピーを美容法として確立していく事って、
女性ならではの発想だなと思います。
- フランス式アロマテラピー:治療目的
- イギリス式アロマテラピー:美容・リラックスの目的
(私は、このフランス式とイギリス式どちらも複合したものを学んできました。)
いまアロマテラピーは、美容やリラックスの分野はもちろんのこと、介護・スポーツのケア・健康・緩和ケア等と様々な広がりを見せています。
もしかしたら、読書さまの今後の人生の中でアロマと触れ合う機会があるかもしれませんね。
このブログを読む中で、アロマと触れ合う方が増えたらとても嬉しく思います。