こんにちは(*^_^*)
もかです。
profile第2弾投稿してみようと思います!
私はちゃんと実在していますって意味も込めてます(/・ω・)/
Twitterのプロフィールで、既に公開していますが…
私…
不登校のプロです。こんなプロいらないけれども…
中学~社会人、すべてで不登校を体験しています。
両親はもちろんのこと、身内にも金銭面・精神面でとてつもない迷惑を掛けさせました。
中学の頃はひどくて、3回転校しています。
不登校をたくさん経験して、「なんで私、不登校になったのか?」と考え、
思い浮かんだことは
『居場所がなかったから』です。

これに尽きるな…と。
Contents
もかの〇〇になったきっかけ
私が初めて不登校になったのは中学1年のとき。
体調を崩し運動会を欠席しました。
一緒にお弁当を食べていたグループの内の1人に、
「もかが欠席したから、クラスの皆もかのこと嫌いって言ってるよ。」
と言われたことがきっかけです。
この一言を信じてしまい、学校へ行けなくなりました。
後々、この一言は嘘ということが分かりました。
学生の頃の私は、「学校」での人間関係が全てでした。
もし私が学校以外のソトに何らかの居場所を感じる世界があれば、
不登校になっていなかった…と思います。たらればですが(;^_^A
「学校」という組織の中にしか自分という存在を見出していなかった私は、
完全に自分に『×』の烙印を押されたような気がして、自己否定に陥りました。
私は一度不登校をして、学校へ行かないという逃げ道を作ったことで
嫌なことがあったらもう学校へ行かなければいいいんだという思考になり、
その後、自分にとって辛いことが起こると何回も癖のように不登校をしました。
そんな私に、母は「今のあなたのいる場所は辛いかもしれないけれど、
きっといつか自分にとって居心地の良い居場所が見つかるから大丈夫。」と
励まし続けてくれました。
不登校になって、どこにも行くところがなく1日中お家にいて、
行き所のない気持ちを、親に手を振るう形で八つ当たりしてしまった時もありました。
でもそんな私を信じて、ずっと励ましてきてくれた母親には頭が下がります。
あの時は本当にごめんなさい。そして有難う。
いま苦しんでいる人へ

もし偶然このサイトに来て下さっている方の中で、悩んで苦しんでいる方がいらっしゃれば、
「学校」やいま「属している組織」だけがあなたの居場所じゃないはず!!!
と声を大にして言いたいです。
例えば、学校ですとたまたま集まった人たち(私の学生の頃のクラスは大体40人)です。
気の合う人がいること自体奇跡やと思います。
何だか偉そうにいっていますが、私は沢山不登校を経験してきて、そう思うようになって来ました。
学生の頃は全くそう思えなかったです。
今は私社会人です。(2019年6月現在)新卒の頃にパワハラを経験し休職しました。
復帰して仕事しに行っていますが、1人も仲の良い同僚おりません。
金曜日の夜、駅前でこれから飲みに行くだろう会社員のグループを見かけると
いいなあという視線を送ってます…。同僚と仕事後にご飯行ったりした経験がないので単純に羨ましくて
そんな悲しい気持ちになってくると、
自分に「いま属している組織だけが自分の居場所じゃないんだ。」と自分で自分を励ましています。
ちょっと強がりかもしれませんが、私はそう思っています。
苦しんでいる貴方にも、どうか居心地の良い居場所が見つかりますように。